第3レース:第3回天皇賞・秋(G1・2000m)


馬名




馬主名

持ち点

騎手

全成績

賞金

今年の
勝ち鞍

1 タケノワールド MD たけちゃん 53 嶽幸 2-1-0-12 10350 第2回金鯱賞
(G2・2000m)
2 テットパラダイス MD イナテツ 56 南位 9-2-3-9 71500 第1回スプリングS
(G2・1800m)
3 テイオウペガサス MD メリー命 53 海老名 1-1-4-11 6400 なし
4 サイレンスヘヴン MD ひろっぴ 53 嶽豊 2-0-2-10 6900 新馬・未勝利戦B
(2200m)

第2回京成杯AH
(G3・1600m)
5 ディバインデューク ST Divine Wing 54 キネン 5-0-0-7 25000 第1回日経新春杯
(G2・2400m)

第1回京都記念
(G2・2200m)

第2回朝日CC
(G3・2000m)
6 サザンウインド MD Genu 54 新発田 5-4-2-11 57950 第1回阪神大賞典
(G2・3000m)

第1回皐月賞
(G1・2000m)

第2回宝塚記念
(G1・2200m)

第2回菊花賞
(G1・3000m)
7 ザッハーク MD クライム 52 波止場均 0-2-1-11 6950 なし
8 ノリベンオイシー MD しょうりてんゆう 52 耶麻田 1-1-0-5 3750 新馬・未勝利戦A
(2200m)
9 サイドティアラ MD 原作 54 不二田 4-2-0-9 29250 第1回フェブラリーS
(G1・1600m)
第1回桜花賞TR
(G2・1400m)

第2回ローズS
(G2・2000m)
10 ヘビーステイヤー ST T2 55 細餌 4-3-0-8 36500 第1回箱根記念
(G2・2600m)
第2回天皇賞・春
(G1・3200m)

第1回帝國優駿
(G1・2400m)

第2回京都大賞典
(G2・2400m)
11 シャンクス MD カズー 53 川内 3-0-0-8 10750 新馬・未勝利戦A
(1800m)
第1回通天閣杯
(G2・2000m)
第1回臥薪嘗胆杯
(G3・2000m)
12 メフィストフェレス MD プル 53 2-3-2-8 9250 新馬・未勝利戦B
(1800m)
第2回京都特別
(G3・2000m)
13 フロムアメリカ SP 黒船 53 ペリー 4-4-0-9 29250 第1回前座賞
(OP・1000m)

第1回Tシャトル賞
(G2・1400m)

第4回CRASS
(G1・1200m)
14 シヴァ MD カーズ 54 薪原 1-3-6-10 19400 なし
15 ニジュウメンソウ ML サンドベージュ 53 鯨島 4-1-3-17 30750 第1回帝スポ杯
(G3・1400m)

第2回関屋記念
(G3・1600m)
16 コマドライヴ MD こまっち。 52 服長 2-1-0-9 6000 新馬・未勝利戦A
(1800m)

第1回小倉大賞典
(GV・1800m)

 

司会: お待たせしました!第3レースは今回で3回目を迎えます天皇賞。秋は2回目ということになります。今年は去年以上に厳しい出走条件の中16頭の精鋭が揃いました。スプリンターからステイヤーまで幅広い距離適性の馬たちが揃ったこのレース、ただの中距離王決定戦とはいえないでしょう!それではメンバーを順にご紹介して参りましょう!
   
司会: まずは嶽幸四郎が跨って今年の金鯱賞の勝ち馬の登場です!その後挑んだ宝塚記念で惨敗を喫してしまった後はもう少しで掲示板というレースが続いています!今回はさらにメンバーが強化しての戦いになりますが、金鯱賞で見せたマイペースな走りが見られますでしょうか!1枠1番タケノワールド!前走はセントライト記念6着、馬主はたけちゃんさんです!
   
司会: さぁ大歓声が起こります!去年の覇者が姿を現します!帝國競馬会創設時から最強馬の名を欲しいままにしてきた去年とは違い今年は苦しい戦いが続いています!10勝目に王手をかけてからは長い長いトンネルに入ってしまいましたが、確実に良化して今回に駒を進めてきました!10勝目を上げるには好走ではだめなんだ!勝つしかないんだ!去年制覇したこのレースでファンはこの馬の復活を待ち望んでいることでしょう!1枠2番2番人気のテットパラダイス!鞍上は南位克巳、前走は嵐山S11着、馬主はイナテツさんです!
   
司会: 今年最初のGI挑戦となった帝國優駿では結局いいところなく惨敗してしまいましたが、夏の間に成長を遂げたこの馬、前走では勝ち馬には離されたものの3着をしっかりと確保しこのレースの出走権を得ました!夏の成長度をこのレースで見せてもらいましょう!2枠3番テイオウペガサス!海老名正義の騎乗、前走は京都大賞典3着、馬主はメリー命さんです!
   
司会: 前々走では壮絶な叩き合いを制して待望の重賞初制覇を成し遂げました!急な距離延長が心配された前走でも途中までレースを引っ張る積極的な走りを見せ4着と好走しました!意外にも今回は初のGI挑戦となるこの馬ですが、距離が短くなった今回は十分逆転の余地があります!天才嶽豊が騎乗していやがおうにも期待は高まる2枠4番サイレンスヘヴン!前走は京都大賞典4着、馬主はひろっぴさんです!
   
司会: 春は最大の上がり馬として注目されたこの馬ですが結局GIの勲章を奪取することは叶いませんでした。しかし秋になって前々走では久々の勝利をあげるなど、着実に仕上がってはきています!今回は逃げ馬が多く後ろから競馬をすることが多いこの馬にとっては絶好の展開といえるでしょう!鞍上は同厩の馬をGI制覇に導いたM .キネーン、こちらにもGIの勲章を取らせることができるか!3枠5番ディバインデューク!前走はセントライト記念7着、馬主はDivine Wingさんです!
   
司会: さぁ再び大歓声が上がります!3強の構図になっている今回の天皇賞、その中で最も多くのファンからの支持を集めたのはこの馬です!先週の菊花賞で見せた豪脚はまだ記憶に新しいでしょう!今回はそこからなんと連闘でこのレースに駒を進めてまいりました!疲労が心配なところですが展開はおそらく絶好になるでしょう!これに勝つとなんと今年GI4勝目です!3枠6番、1番人気のサザンウインド!鞍上は新発田善臣、前走は菊花賞1着、馬主はGenuさんです!
   
司会: メンバー中唯一の未勝利馬です!しかしたびたび重賞で好走しているようにその力は十分重賞級と言っていいでしょう!このレースでなんとかきっかけをつかんで欲しいところですが、このメンバーが果たしてそうさせてくれるでしょうか!4枠7番ザッハーク!鞍上は前走と同じく波止場均、前走は毎日王冠4着、馬主はクライムさんです!
   
司会: 今回賞金順で16番目の出走権を得ることができました!このメンバーの中で賞金は1番少ないこの馬ですが札幌記念では叩き合いの末3強のうちテットパラダイスとサザンウインドを下しております!前走前々走は惨敗しているだけに今回がその走りがフロックだったのか、それとも実力なのかを見る最後のチャンスなのかも知れません!4枠8番ノリベンオイシー!鞍上は耶麻田和広、前走は京都大賞典10着、馬主はしょうりてんゆうさんです!
   
司会: 今回の紅一点の登場です!前々走では秋華賞トライアルを勝ちましたがその後に出たのはなんと遠征のCRAスプリンターズS、遠征に戸惑ったのか、それとも距離の壁か、惨敗を喫してしまいました!今回はその遠征後の緒戦となりますが、疲労もなく元気一杯といった様子、牝馬の意地を見せてやりたいところです!5枠9番サイドティアラ!鞍上は不二田伸二、前走はCRAスプリンターズS10着、馬主は原作さんです!
   
司会: さぁまたまた大歓声が起こります!3強最後の馬、そして春秋天皇賞連覇がかかる生粋のステイヤーの登場です!春の天皇賞では父に続く2代天皇賞制覇を成し遂げました!今回は父が成し得なかった春秋連覇に挑みます!前走はまさに圧巻といえる勝ちっぷりを見せ、今回も気配絶好で臨みます!長い間追いつづけた父の幻影、その父を超えることができるか!5枠10番3番人気のヘビーステイヤー!鞍上は細餌純子、前走は京都大賞典1着、馬主はT2さんです!
   
司会: デビューからわずか3戦でGIIを制覇、一躍クラシックの有力馬に躍り出ました!しかしその後は不振に喘ぎ、裏開催で1勝を上げるもまだ本来の力が取り戻せないでいます!逃げてどこまでの印象が強いこの馬、今回も流れが速くなりそうで簡単にハナを切ることは難しいかもしれませんがなんとか自分の走りをして欲しいところです!6枠11番シャンクス!鞍上は川内洋、前走は毎日王冠9着、馬主はカズーさんです!
   
司会: 前走では痛恨の出走取消をしてしまいましたが今年は堅実な成績で常に争覇圏争いをしています!しかしそれはGII、GIIIでの話、今回はメンバーが一気に強化するGIです!GIは去年のこのレース以来ですが果たしてそのときからどの程度力がついたのでしょうか!注目しましょう!6枠12番メフィストフェレス!前走は京都大賞典出走取消、鞍上は枝照男、馬主はプルさんです!
   
司会: 前走ではCRAの強豪たちを相手に逃げ切り待望のGI初制覇を成し遂げました!デビュー以来一貫して逃げの姿勢を崩さないこの馬、今回もハナにこだわると思われます!しかし今回のメンバーは逃げが多く決して楽には逃げさせてはくれないでしょう!距離も不安なところですが注目したい馬の1頭です!7枠13番フロムアメリカ!鞍上はO.ペリー、前走はCRAスプリンターズS1着、馬主は黒船さんです!
   
司会: 今年に入ってからは去年同様なかなか勝ちきれないレースが続いています!前走では勝ち馬には離されたものの2着争いは制してこのレースに駒を進めてきました!前走よりも距離が短縮される今回、この馬にとっては好都合でしょう!あまりハナに拘るタイプではないのでそれほど展開の不利は受けないでしょう!さぁ初のGI制覇なるか?7枠14番シヴァ!鞍上は薪原由貴子、前走は京都大賞典2着、馬主はカーズさんです!
   
司会: 帝國競馬会の中で最も古豪に位置すると言っていいこの馬、その体には既に風格が漂っています!去年はその風格に違わぬ活躍をしてきましたが今年に入ってからは新興勢力の前にスランプに陥っています!もう1度GIの舞台で美酒に酔ってみたいところ、鞍上の鯨島克也とともに復活にかけます!8枠15番ニジュウメンソウ!前走はCRAスプリンターズS10着、馬主はサンドベージュさんです!
   
司会: ここ4戦は全くいいところがないこの馬ですが、デビュー時には連勝で重賞を制するなどその力は侮れません!一線級の馬たちの中では多少実績が劣る感じは否めませんが虎視眈々と上位を狙います!大観衆をあっと言わせることができるでしょうか!8枠16番コマドライヴ!鞍上は服長祐一、前走は毎日王冠11着、馬主はこまっち。さんです!
   
司会: さぁ、出走各馬は返し馬を終えて1コーナー奥のポケットで輪乗りを行っています。さぁ総統閣下、今回は3強ムードが強いようですが。
   
総統: 去年のこのレースの覇者テットパラダイス、先週菊花賞を制したサザンウインド、春秋連覇の期待がかかるヘビーステイヤーの3頭ですね。この3頭の実力は拮抗していると言っていいでしょう。ただメンバーを見れば分かるとおり16頭中逃げが8頭、先行が5頭ということでかなり激しい先行争いになりそうです。そうなってくると差す競馬ができそうな伏兵の台頭も考えれらますね。
   
司会: それでは締切直前のオッズを見てみましょう。人気のほうも3強が大きく抜けた感じになりました。1番人気はサザンウインドで2.9倍、2番人気はテットパラダイスで3.6倍、3番人気はヘビーステイヤーで4.7倍とこの3頭だけが10倍を切る人気になっています。総統閣下、この3頭はいかがでしょう。
   
総統: サザンウインドは連闘ということで疲労が心配ですが展開が絶好ですからね。それに加えて前走での勝ちっぷりは見事でしたし。テットパラダイスは前走では距離が合わず大敗したものの今回は一番得意な距離ですからね。距離が短縮された今回は楽しみです。ヘビーステイヤーは前走での勝ちっぷりが圧巻でしたね。今回は距離が短縮されてしまいこの馬にとっては多少のディスアドバンテージになってしまうわけですが力はありますからね。
   
司会: はい、それでは総統閣下の予想をうかがいましょうって・・・この予想、さいころ振って決めたんですか?(ばきっ)
   
総統: そんなわけないでしょう(^_^;)今回はいくらなんでも先行争いが激化しそうですからね。差すことができる馬をピックアップしていったまでです。◎はサザンウインドです。連闘ということで多少疲れが残っているかもしれませんが距離、展開ともに絶好です。○はザッハークです。未勝利のこの馬ですが嵌ったときの末脚は脅威ですからね。▲はコマドライヴです。こちらも差す競馬のほうが得意な感じですから。展開次第ですが。△はメフィストフェレスです。先行馬とはいえこの馬は末脚で勝負する印象のほうが強いんですよ。その走りができれば面白い1頭ですね。×はサイドティアラです。逃げ馬ですがこの馬もフェブラリーSで見せたように差す競馬もできますからね。牝馬ですが十分勝ち負けを争えると思いますよ。
   
司会: はい、ありがとうございました!それではまもなくスタートのようです!実況のほうよろしくお願いします!
   
実況: はい、こちら東京競馬場は先ほどまで降り続いていた雨も先ほどようやく上がりました。しかし馬場状態は回復せず不良馬場の発表。ダートコースはところどころ水が浮いています。芝コースもかなり水分を含んでいると思われます。さぁ2000mの距離にスプリンターからステイヤーまで集まりましたこのレース、単純に中距離王の決定戦ではなく、最強馬決定戦の帝國チャンピオンCにつながるレースと言っても過言ではないでしょう。さぁ3強ムードが漂うこのレース、すんなり決まるのか、それとも伏兵が穴をあけるのか・・・。スターターがゆっくりと台に向かいます!場内から大歓声が上がります!この秋最初の関東のGIファンファーレ、天皇賞・秋のファンファーレです!
   
実況: さぁファンファーレが鳴り終わりまして各馬がゲートに収まります!特にうるさいところを見せる馬はいません。各馬順調にゲートに収まります。奇数番が入りまして偶数番、テットパラダイス、サザンウインド、ヘビーステイヤーの3強各馬も順調にゲートに収まります。さぁ最後に16番のコマドライヴがゲートに収まって体制が完了します!気合が入って・・・スタートしました!
   
実況: ポーンと飛び出したのはサイレンスヘヴン!そのままサイレンスヘヴンが先頭をいくようです!2番手はテイオウペガサス、シヴァ、ニジュウメンソウの3頭が並んでいます!やはり先行争いは激しくなるか?サザンウインドもこうスタートで・・・抑えずそのままいくのか!?サザンウインドはなんと先行集団からレースを進めます!テットパラダイスは中団から、ヘビーステイヤーはサザンウインドとぴったり並んで先行集団です!
   
実況: それでは先頭から見ていきましょう!先頭は意外にも単騎逃げになりました、サイレンスヘヴンです!リードは3馬身。2番手はシヴァとニジュウメンソウの2頭が併走、その内を通りましてテイオウペガサスが追走、外からはフロムアメリカ、内を通りまして1番人気のサザンウインドと3番人気のヘビーステイヤーの2頭が並んでいます!なんとサザンウインドはこの位置!先行争いが激化すると思われていたこのレースでサザンウインドが取った戦法はなんと先行!裏をかいたのか、それともそれが裏目に出るのか!そしてヘビーステイヤーはこのサザンウインドをマークするかのようにぴったりと並んでいます!春秋連覇がかかっている大一番、無様なレースはできません!
   
実況: その後ろは少し切れましてタケノワールドと2番人気のテットパラダイスの2頭が併走しています!テットパラダイスはこの位置!こちらは激しくなるであろう先行争いを避けてこの位置からレースを進めます!去年の覇者としてはこのレースから復活の狼煙をあげたいところです!その外を通りましてノリベンオイシーが追走、また少し馬群が切れましてメフィストフェレスが追走、その内にサイドティアラ、外を通りましてシャンクスが続きます。そしてそこから3馬身ほど切れましてディバインデュークはこの位置、その後ろにコマドライヴがいて最後方はザッハーク。これで16頭全部です。先頭から最後方までは15馬身以上、かなり縦長の展開になりました。
   
実況: 各馬は第2コーナーを曲がり切って向こう正面に入ります。先頭は依然としてサイレンスヘヴン、しかしここで嶽豊抑えるか、ややサイレンスヘヴンスピードを落とします。それを見て2番手集団からニジュウメンソウ、そしてテイオウペガサスの2頭が上がってきます。その後ろのシヴァは追いかけません。前3頭がやや抜け出したかたちになってきました。人気の3頭はいずれも中団で機会をうかがいます。
   
実況: 向こう正面の坂を下り切って今度は上り坂にさしかかります。先頭はサイレンスヘヴンですがここでここでテイオウペガサスが並ぶ間もなくかわして先頭にたちました。サイレンスヘヴンは追いかけません。代わってニジュウメンソウもサイレンスヘヴンをかわして2番手に浮上、しかし先頭のテイオウペガサスとの差は徐々に広がっていきます。さぁこの3頭が後続を大きく離している!3番手のサイレンスヘヴンと4番手のシヴァまでの差は10馬身ほどか、おっと4番手集団からは早くもヘビーステイヤーが上がってきたぞ?それをマークしていたかのようにテットパラダイスも位置を上げてくる!サザンウインドは反対に抑えて徐々に後退していきます!
   
実況: さぁここで先頭のテイオウペガサスが最初の1000mを通過します!通過タイムは58秒!これは速い!やはりハイペースでレースが進みます!先頭のテイオウペガサスですがそれを知ってか知らずしてか、ペースを落とします!坂を上り切って再び下りに入ります。テイオウペガサススピードを落として徐々に2番手のニジュウメンソウが差を詰めてきた!おっとニジュウメンソウがここでテイオウペガサスをかわして先頭か、今度はニジュウメンソウが先頭です。その後ろからサイレンスヘヴンもテイオウペガサスのすぐ後ろまでやってきました!その後ろはまだ少し離れていますがフロムアメリカあたりも差を詰めてくる、ヘビーステイヤーはその後ろ、さらにその後ろにはテットパラダイスとサザンウインドもいる!さぁ先頭のニジュウメンソウが第3コーナーにさしかかります!
   
実況: 残り800の標識を通過!先頭は依然としてニジュウメンソウ!しかし徐々に脚色が鈍くなってきたか?さぁ2番手以降がここで一気に差を詰めてきた!2番手はテイオウペガサスからサイレンスヘヴンに代わった!テイオウペガサスは徐々に後退していく!代わってフロムアメリカ、そしてサイドティアラも一気に上がってきた!さぁ2番手以降がかなり固まってきたぞ!そしてその後ろ!ここまでヘビーステイヤーがあがってきた!テットパラダイスも位置を上げて来ているがまだ中団!サザンウインドも中団のまままだ動かない!
   
実況: 残り600を通過!先頭はニジュウメンソウだがリードはなくなってきた!2番手のサイレンスヘヴンが並びかけるが外から一気にフロムアメリカがかわして先頭に出た!!!ここで先頭に出たのはフロムアメリカだ!その後ろはニジュウメンソウとサイレンスヘヴンが並んでいるが外を通ってヘビーステイヤーも2番手争いに加わってきた!さぁ先頭フロムアメリカで各馬最後の直線走路に入ってきた!長い長い府中の直線、向こうに見える栄光のゴールに最初にたどり着くのは誰だ!?先頭はフロムアメリカ!リードは2馬身から3馬身と広げていく!2番手はサイレンスヘヴンに代わった!いや外からヘビーステイヤーか?ヘビーステイヤーが2番手に上がってきた!その後ろはサイレンスヘヴンとニジュウメンソウ!テットパラダイスは現在5,6番手!サザンウインドはまだ後方のままだ!
   
実況: 残り400を通過!先頭のフロムアメリカが直線の坂を上ります!おっとフロムアメリカ坂で急にスピードが落ちてしまったぞ!2番手のヘビーステイヤーがぐんぐん上がってくる!その後ろはサイレンスヘヴンがニジュウメンソウを振り切ってもう1度上がってくる!そしてそのすぐ後ろ!いーっきに上がってきたのはテットパラダイスだ!!!さぁ怖い怖い馬がやってきたぞ!先頭はわずかにフロムアメリカ!しかしそのすぐ後ろにヘビーステイヤーが迫ってきた!サザンウインドはどうした?まだ上がってこない!
   
実況: さぁ坂を上り切って残り200を通過!先頭はフロムアメリカが粘るところ、しかし外からヘビーステイヤー!ヘビーステイヤーがここでかわして先頭か!しかしフロムアメリカも食い下がる!府中の直線でステイヤーとスプリンターが壮絶な叩き合いを演じている!先頭はわずかにヘビーステイヤー!2番手はフロムアメリカ!3番手はサイレンスヘヴン!こちらももう1度差を詰めてくる!その後ろからテットパラダイス!テットパラダイスが4番手に上がって前の3頭を追う!少し切れて猛然とザッハークとディバインデュークが突っ込んでくるがこれは先頭まで届かないか?サザンウインドは完全に馬群の中に沈没!
   
実況: 残り100を通過!さぁ大歓声を浴びてヘビーステイヤーとフロムアメリカが、細餌とペリーの叩き合いだ!先頭はわずかに・・・いや1馬身ほどヘビーステイヤーがリードを取った!フロムアメリカ徐々に後退していく!よく頑張ったがついに力尽きてしまったのかフロムアメリカ!先頭はヘビーステイヤー!リーが1馬身半に広がった!3番手はサイレンスヘヴンとテットパラダイス!この2頭がフロムアメリカに迫るがまだフロムアメリカとの差は2馬身!どうやら大勢は決したか?ヘビーステイヤー、春秋連覇は目の前だ!
   
実況: ヘビーステイヤーだ!リードはさらに広げて2馬身から2馬身半!!!細餌騎手もう追っていない!後続を振り切った!!!ヘビーステイヤーが今1着でゴールイン、春秋連覇達成!!!細餌純子珍しくガッツポーズ!!!ヘビーステイヤーが父も成し得なかった天皇賞春秋連覇を成し遂げました!2着は最後に力尽きてしまいましたがよく頑張りましたフロムアメリカ、半馬身遅れて3番手はテットパラダイスとサイレンスヘヴンが並んで入線、その後ろは最後に追いこんできたザッハークが優勢か!さぁヘビーステイヤーと細餌純子が中央スタンド前に帰ってきました!観客からは期せずして細餌コールが起こっています!以上、天皇賞・秋の中継でした!
   
司会: 春秋連覇ですねぇ・・・
   
総統: 直線で並んでからが強かったですね。スタミナの差と言ってしまえばそれまででしょうが最後にフロムアメリカを下した勝負根性は大した物です。しかし見事な走りでした。心から春秋連覇おめでとう、と言ってあげたいですね。
   
司会: 2着のフロムアメリカについては。
   
総統: 距離不安から実績の割りに人気がありませんでしたが、今日は本当にうまく走りましたね。今まで1600m以下のレースしか走ったことがないことから距離は不安視されていましたが杞憂でしたね。勝てはしませんでしたが距離の壁はある程度破ったと言っていいのではないでしょうか。次も楽しみですね。
   
司会: 人気の2頭については。
   
総統: サザンウインドは裏をかいたつもりが完全に裏目に出てしまいましたね。最初に脚を使ってしまった分最後は伸びることなく沈んでしまいましたし。疲労のせいもあるでしょうがちょっとらしくないレースでしたね。テットパラダイスは今回は控えて最後はきちんと伸びてきたんですが前が止まらなかったのが誤算でしょうね。徐々に良化はしていますが完全復活はまだ先なのでしょうか・・・
   
司会: ありがとうございました!それでは勝利ジョッキーインタビューの準備が整ったようです!お願いします!
   
記者: はい、それでは勝利ジョッキーインタビューです!見事ヘビーステイヤー号を春秋天皇賞連覇に導きました、細餌騎手です!おめでとうございます!
   
細餌: ありがとうございます。(涙)
   
記者: いやぁ、本当に見事な走りでしたね。今回はハナに拘らず道中から前に行ったわけですがそのあたりは考えていました?
   
細餌: あれだけ逃げそうな馬がいましたから今回はそれほど前には行かせませんでした。ただサイレンスヘヴンが単騎逃げになってしまっていたので早めにしかけた方がいいかな、と思い道中で仕掛けることにしました。並んでからは本当に強かったですね。よく頑張ってくれました(涙)
   
記者: 応援してくださったファンのみなさんに一言お願いします。
   
細餌: 応援してくださって本当にありがとうございました。この子もこれでGI3勝目をあげることができました。この先も中長距離を中心にまだまだGIをとっていくつもりで頑張りますのでまた応援よろしくお願いします!
   
記者: はい、ありがとうございました。細餌ジョッキーでした!
   
司会: はい、ありがとうございました!天皇賞・秋はヘビーステイヤーが直線で粘るフロムアメリカを振り切って見事春秋連覇を成し遂げました!それではまた来週お会いしましょう!

着順

着順 馬名 タイム 通過順位 馬主名
1 ヘビーステイヤー 1.59.9 5-6-2 T2 -
2 フロムアメリカ 2.00.3 6-5-1 黒船 2.1/2馬身
3 サイレンスヘヴン 2.00.4 1-1-3 ひろっぴ 1/2馬身
4 テットパラダイス 2.00.4 8-8-7 イナテツ クビ
以上の4頭はどちらかのJCの優先出走権獲得
5 ザッハーク 2.00.7 16-14-12 クライム 2馬身
6 ディバインデューク 2.00.8 14-15-13 Divine Wing 1/2馬身
7 ニジュウメンソウ 2.00.8 2-3-4 サンドベージュ アタマ
8 シヴァ 2.01.1 3-4-11 カーズ 2馬身
9 サザンウインド 2.01.1 7-7-9 Genu アタマ
10 ノリベンオイシー 2.01.2 9-9-8 しょうりてんゆう 1馬身
11 テイオウペガサス 2.01.5 4-2-5 メリー命 2馬身
12 コマドライヴ 2.02.2 15-16-14 こまっち。 4.1/2馬身
13 サイドティアラ 2.02.3 12-10-6 原作 1/2馬身
14 タケノワールド 2.02.3 10-12-15 たけちゃん ハナ
15 メフィストフェレス 2.02.5 11-13-10 プル 1.1/2馬身
16 シャンクス 2.03.4 13-11-16 カズー 5.1/2馬身

配当

単勝 10 470円
複勝 10 210円
13 5570円
4 820円
馬連 10−13 57520円
ワイド 10−13 17030円
4−10 2440円
4−13 80240円

配点はこちら

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第3回天皇賞・秋 勝ち馬

ヘビーステイヤー(牡)

16戦5勝

毛色:黒鹿毛 距離:ステイヤー 脚質:逃げ

父:ライスシャワー

母:ホクトベガ


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